橋下知事のツイート
問い合わせが多いので一連の週刊誌報道についてコメントします。(以下省略)
今週発売の週刊誌で橋下知事の実父と叔父・従兄弟についての記事が掲載されたのが発端です。相当反響が大きかったと思われます。
私自身は週刊誌の記事を読んでいませんし、また読みたいとも思いません。それよりも、橋下知事のような公人の場合その評価は、その人がやったこととやらなかったことでのみ決まるのが当たり前だと思うのですが、世間はそうではないようです。個人が如何ともしがたいことを持ち出してその人を誹謗するというのはフェアではありません。したがってこういう中傷は無視するに限ると思っています。
橋下知事の政策には疑問がありますが、民意を問おうとするその手法には賛成です。どこかの政党の首脳部にも見倣ってほしいと思うのですが、考えて見たらこういう政治家は今まで見たことがないということに気づきました。それだけに、こういうつまらないことで人を潰そうとするのは卑劣であろうと思います。文句があるなら意見を戦わせればいいのです。
公人に対する評価は、その人がやったこと、やらなかったことで決まる。その評価は自分で判断すべきであり、他人の意見を鵜呑みにするのは誤りである。