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カクレ理系のやぶにらみ

tamm.exblog.jp

時間のある方はお読みください。軽い気持ちで読み始めると頭が痛くなります。

カテゴリ:iPhoneを使いこなすために( 26 )

 以前iOS7におけるホームボタンの操作についての説明をアップしていましたが、内容に追加があるので、新たに掲載しておきます。

http://tamm.exblog.jp/20778861/


(ホームボタン長押し)
 Siriを起動させます。
 なお、ロック画面中にSiriが起動する設定になっていると、自分の個人情報が漏れる恐れがあります。というのは、ロック画面からSiriを呼び出して「私は誰?」と質問すると自分の個人情報を教えてくれるのです。これを防ぐにはロック画面ではSiriが起動しないようにする必要があり、「設定」→「一般」→「パスコードロック」で4桁のパスコードを入力してから、「ロック中のアクセスを許可」からSiriをオフにしておきます。

(ホームボタン1回押し)
 iOS6までは、ホームボタンを1回押すと、ホーム画面に戻りましたが、iOS7では現在表示中の画面のひとつ前の状態の画面に戻るようになりました。どういうことかというと、現在表示中のアプリをどうやって起動したかによって、ホームボタンを押したときの動作が異なるのです。

1.ホーム画面から直接アプリを起動した場合
 ホームボタンを押すとホーム画面に戻ります。

2.フォルダからアプリを起動した場合
 ホームボタンを押すとそのフォルダを開いた状態に戻ります。ここで、もう1回ホームボタンを押すとホーム画面に戻ります。

3.ホームボタンをダブルクリックしてサムネイルからアプリを選択した場合
 ホームボタンを押すと、ホーム画面に戻ります。

※このように、ホームボタンを1回ないし2回押すとホーム画面に戻ることができます。

(ホームボタン2回押し)
 現在起動中のアプリの画面のサムネイル(縮小画面)がアイコンとともに表示されます。アプリの切替はこれを使って行います。なお、サムネイルの左端には、最後に起動したアプリが登録されている画面かフォルダが表示されます。すなわち、ホーム画面からアプリを起動したのであればホーム画面が、フォルダから起動したのであれば当該フォルダが展開された状態でサムネイル表示されます。サムネイルですから、タップするとその画面がアクティブになります。
 サムネイル表示中にもう一度ホームボタンを押すと、直前に表示していたアプリに戻ります。つまり、サムネイルの表示をキャンセルしたということになるわけです。
 なお、不要なアプリを終了させる場合は、ホームボタンを2回押してサムネイル画面を表示させ、そのアプリのサムネイルを画面の上方向に向かって放り投げる間隔でスワイプさせます。不要なアプリを終了させれば、それだけ電池の消耗を抑えることができるようになります。
by t_am | 2013-11-19 01:08 | iPhoneを使いこなすために
 下の写真をご覧ください。買ってから1年後の私のiPhone5のlightning ケーブル(メンドクサイので以下「ライトニングケーブル」と書きます)の姿です。

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 ライトニング・プラグの根元がZ字型に折れ曲がっており、さらにはケーブルを覆っている皮膜が裂けているのがおわかりいただけると思います(名前の通り、稲妻を連想させる状態になっています)。また、反対側のUSBプラグ側でも、ここまで深刻ではありませんが、ケーブルの被膜に節のようなものができています。この節がどんどん大きくなっていくと、最後には皮膜が裂けてしまうわけです。
 この状態でも、充電したりPCとの同期に支障はなかったのですが、皮膜が裂けて中身が剥き出しになった状態で使い続けるというのも気味が悪かったので、先日Appleのサービス・プロバイダに持ち込んでめでたく交換してもらうことができました。保証期間内だったのです。
 珍しい経験だったので友達に聞いてみたところ、同じ経験をしている人が何人もいることがわかりました。対応はまちまちで、販売店に持ち込んで交換してもらった人もいれば、泣き寝入りをして新しいケーブルを買った人もいます。そういえば、サービス・プロバイダの窓口の人に、「こういうケースは他にも起きているんですか?」と訊いたところ、曖昧な返事しか返って来なかったので、頻繁というほどではないかもしれませんが、無視できない頻度で発生しているのかもしれません。

 iPhone5になってから、本体内部のスペースを有効に活用するためでしょう、それまでのDockコネクタをやめ、よりコンパクトなライトニング・コネクタに変更されました。従来のDockケーブル(2年間使いました)のときにはこんな問題は発生しなかったのに、1年しか使っていないライトニングケーブルで発生し、しかも私だけではないということは、どうやらケーブルの仕様そのものに問題があるのではないかと疑わしく思います。
 アップル・ストアがない地方に住んでいると、修理をしたもらいたいときはサービス・プロバイダに持ち込むか、郵送で送って対応してもらう以外に方法はありません。サービス・プロバイダの営業時間は平日の昼間だけなので、仕事や学校を休まないと行くことができません。そうかといって、郵送で送る場合は、戻ってくるまでの間何日も使えなくなってしまいますし、データ保護のためすべてのデータをバックアップしておく必要があります。
 前のiPhone4のときはホーム・ボタンの接触不良で本体を交換してもらいましたし、iPhone5になってからはライトニングケーブルの交換が発生しました。どちらもユーザーである私の使い方に問題があったわけではありません。よほど運が悪いのかもしれませんが、そういう人は私だけはないように思います。
 実際に、「ライトニングケーブル」「断線」というキーワードでググってみたところ、結構断線している事例が掲載されていました。中にはアップルのサポートに電話したところ交換品を送ってもらうことになったと書いている人もいましたから、泣き寝入りせずにまずは電話してみる方がいいかもしれません。
 マスコミは、製品を持ち上がることはしますが、こういう問題を報道することはまずありません。そういう姿勢はメーカーに対する太鼓持ちといっていいと思います。というのも、メーカーにとって不利な報道をするメディアに対しては広告の掲載を止めるという対抗手段をとることがあるからで、そういう繰り返しの結果、メディアがメーカーの顔色を伺うような体質になっていったといえると思います。しかしながら、そのような関係はメーカーにとっても過ちを訂正する機会を失うことになるわけですから、長い目で見ればマイナスの方が多くなるのではないでしょうか。これは人間にもいえることですが。

追記
 サポートに電話すると、必ずiPhoneのIMEI番号を訊かれます。これは「設定」→「一般」→「情報」で確認することができるので、あらかじめ控えておくとよいでしょう。

 
by t_am | 2013-10-19 07:17 | iPhoneを使いこなすために
 iOS7がリリースされましたが、これまでとは操作方法が異なっているところもあり、戸惑っておられる方も多いのではないかと思います。
 今回は、iOS7の操作方法をおさらいするつもりでまとめたものを掲載することにします。きちんと勉強したいという方は、下記のリンクをクリックしてマニュアルをダウンロードしてください。

「iPhoneユーザガイド」
http://manuals.info.apple.com/MANUALS/1000/MA1565/ja_JP/iphone_user_guide_j.pdf


1.ロック画面での操作
 iPhoneのロック画面で、下の方にある「スライドでロック解除」という文字を右にスライドすると、パスコード(4桁の数字)入力画面が現れます。パスコード入力画面では、左下の「緊急」をタップすると電話をかけることができますが、あくまでも緊急電話専用であって、一般の電話にかけることはできません。


 ロック画面からは、コントロールセンターの呼び出しとカメラアプリの起動ができます。
画面下端(横棒)を上にスワイプすると、コントロールセンターが表示されます。(コントロールセンターを閉じる場合は逆に下の方にスワイプさせます。)
 なお、コントロールセンターはホーム画面からでも同じ操作で開くことができます。


 コントロールセンターでは、iPhoneの設定の一部とすぐに使いたいアプリの起動ができます。


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 画面の最下段にはアイコンが4つ並んでいます。左から順番に「懐中電灯」「タイマー」「電卓」「カメラ」となり、それぞれタップするとアプリが起動します。(アプリを終了させるときはホームボタンを押してください。)

 下から2段目にはAirDropと表示されています。これは、MacOSやiOS7のデバイス間でファイルのやりとりをするためのツールです。これを使うには下記の条件が満たされていなければなりません。

1.ファイルをやりとりしたい相手もAirDropを有効にしていること
2.相手と自分が同じWi-Fiに接続していること、または10m以内にいること

 この条件を満たすケースといえば、パソコンとiPhoneでファイルを共有したい場合か、何かの会合で集まった人同士がファイルを共有したい場合など、限定されたケースではないかと思います。AirDropを使うには、たとえば写真アプリであれば、送りたい写真を選択してから下図の画面左下の赤丸で囲んだアイコンをタップします。

 下から3段目は、オーディを再生アプリの操作ツールです。下から順番に、音量調節、早送り・巻き戻し・再生・停止、再生時間表示となります。

 その次は画面の明るさの調節です。右にスライドさせればそれだけ画面が明るくなります。ただし、電池の消耗も速くなります。

 その上には丸で囲まれたアイコンが5つあります。左から順番に、

1.機内モードのオンオフの切り替え
2.Wi-Fiのオンオフの切り替え
3.Bluetoothのオンオフの切り替え
4.おやすみモードのオンオフの切り替え
5.画面の向きのロックの切り替え

 おやすみモードをオンにしておくと、電話がかかってきても着信音が鳴らなくなり、画面が光ることもありません。会議や会食中に利用するとよいと思います
 画面の向きのロックとは、iPhoneの画面を縦方向にロックするかどうかを設定するための機能です。初期設定ではロックはオフになっており、iPhoneを横向きにすると画面も横向きになります。ロックをオンにすると、iPhoneを横向きにしても画面は縦向きのままとなります。

2.ホームボタンの操作と検索フィールドの表示
 iOS7ではホームボタンの操作が若干変わりました。

(ホームボタン長押し)
 Siriを起動させます。
 なお、ロック画面中にSiriが起動する設定になっていると、自分の個人情報が漏れる恐れがあります。というのは、ロック画面からSiriを呼び出して「私は誰?」と質問すると自分の個人情報を教えてくれるのです。これを防ぐにはロック画面ではSiriが起動しないようにする必要があり、「設定」→「一般」→「パスコードロック」で4桁のパスコードを入力してから、「ロック中のアクセスを許可」からSiriをオフにしておきます。

(ホームボタン1回押し)
 iOS6までは、ホームボタンを1回押すと、ホーム画面に戻りましたが、iOS7ではアプリを起動する直前の画面に戻るようになりました。どういうことかというと、アプリをどうやって起動したかによって異なります。

1.ホーム画面から直接アプリを起動した場合、ホームボタンを押すとホーム画面に戻ります。
2.フォルダからアプリを起動した場合、ホームボタンを押すとそのフォルダを開いた状態に戻ります。もう1回ホームボタンを押すとホーム画面に戻ります。

(ホームボタン2回押し)
 現在起動中のアプリの画面のサムネイル(縮小画面)がアイコンとともに表示されます。アプリの切替はこれを使って行います。また、不要なアプリを終了させる場合は、このサムネイルを上に放り投げる間隔でスワイプさせます。不要なアプリを終了させれば、それだけ電池の消耗を抑えることができるようになります。

(検索フィールドの表示)
 iOS66までは、ホーム画面を右にスワイプすると検索フィールドが表示され、iPhoneの内部を検索することができましたが、iOS7ではホーム画面の中央を下にスワイプすると検索フィールドが表示されるようになりました。なお、どのアプリやデータを検索するのかについては、「設定」→「一般」→「Spotlight検索」で変更することができます。

(その他)
 カメラアプリ起動中に、音量調節ボタンを押すとシャッターを切ることができるのは従来の通りです。
 また、電源ボタンを押しながらホームボタンを押すと、今表示されている画面を画像(スクリーンショット)として保存することができるのも変更ありません。

(着信中の電源ボタンの操作)
 1回押しで着信音を止めます。
 2回押しで、留守番電話につなぎます。
by t_am | 2013-09-27 21:59 | iPhoneを使いこなすために
 今回も受け売りのネタを書かせていただきます。

 前回、アップル社の悪口を書いてしまいました。しかしながら、どんなものでも何かしらいいところはあるもので、今回はそういうところに目を向けてみたいと思います。

 下の画面は、Siriに向かって「歌って下さい」とお願いしたときのものです。


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 まさか、Siri がこういう反応をするとは思わなかったので、真夜中にもかかわらず大爆笑してしまいました。ただし、いつも歌ってくれるわけではなく、場合によっては「嫌です。」ときっぱりと断られることもあるようです。


 次の画面は、Siri に向かって「愛してるよ」と囁いたときのものです。

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 この反応。人間らしいと思いませんか。
 また、次の画面は、Siriにしつこく迫ってみたときのものです。

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 Siri といえば、ユーザーの音声をキーワードにiPhoneの中のデータやWebを検索するアシスタントというイメージがあったのですが、アップル社ではSiriに擬似的な人格を持たせようとしているのかもしれません。
 私の女友達は、バリトンの素敵な声で答えてもらえるようにしてほしいといっていましたから、今後はユーザーの好みに応じてSiri のキャラクターをカスタマイズできるようにした方がいいのではないかと思います。


「おはようございます! ご主人様!」(メイド系の Siri )

「シーリンだよ!」(アイドル系の Siri )

「ねえ~、お兄ちゃんて呼んでもいいかなぁ?」(ロリータ系の Siri )

 そういえば、日本はアニメキャラクターの宝庫なのですから、Appleも藤崎詩織系キャラのSiri だとか、綾波レイ系のSiriだとか、神崎すみれ系のSiriだとか、光の守護聖ジュリアス系のSiri だとかこれまでの人気キャラのパターンを研究して、新しいキャラを造型すると大ヒットするのではないかと思います。ただし、早い者勝ちであり、二番煎じはバカにされるだけですから、急いだ方がいいかもしれません。
 もっとも、そうなったときには、せめてiPhoneの持ち主の声くらいは識別できるようにしてもらいたいものですが・・・
by t_am | 2013-02-07 21:33 | iPhoneを使いこなすために
 今回は、日経トレンディネットの「スマホの盗難・紛失対策、“まさかの落とし穴”に注意」という記事の受け売りです。

(日経トレンディネットの記事はこちら)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130130/1047141/?top_os6


 iPhoneも含め、スマホにはパスワードロックという機能がついています。これは、スマホをしばらくの間使わないでいると節電のため画面の電源が切られ、再度使えるようにするにはパスコードを入力しなければならないというものです。これのおかげで、万一スマホをどこかに置き忘れたとしても、中身を他人に覗かれる心配はないはずなのですが、iPhone4S以降でSiriが搭載されている場合、パスコードロックを解除しなくてもSiriが使えるのだそうです。
 その様子を再現してみたので、順番にご覧ください。


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 今回は、「私は誰?」という質問を実験したわけですが、そのほかに「○○さんの住所」と尋ねると、該当する人の連絡先(住所が登録されていない場合でも電話番号やメールアドレスの登録があればそれ)を表示してくれることを確認しています。すなわち、ロックを解除しなくても、第三者がiPhoneの中にある個人情報を引き出すことができるわけです。
 本来は、いちいちロックを解除しなくとも操作できるようにする(ミュージックアプリはカメラアプリがそうなっています)ということなのですが、SiriにはiPhoneの持ち主を識別することができないということが明らかになりました。ちょっと意外な感じがします。
 これまで電子機器の入力はキーによる文字や数字の入力が基本でしたが、Siriはそれを音声入力に置き換えたものであることがわかります。酷ないい方になりますが、入力方法を音声に置き換えただけのアプリにすぎず、本人確認のための機能を備えているわけではありません。そういう意味では、まだまだ改良の余地のあるアプリではないかと思いますし、実際に使用するうえでのチューニングもまだまだ不十分であると思います。

 たとえば、Siriに「東京の天気は?」と尋ねてみると、次の回答が返ってきました。


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 水曜日の最高気温が45度というのはいくらなんでもおかしいのですが、これはSiriの気温表示が華氏によるものであり、日本で一般的に使われている摂氏とは異なることに由来します。
 どういうことかというと、アメリカで使われている華氏による温度表示をそのまま使っているのですね。そのため、せっかく最高気温と最低気温を表示するようになっていながら、ユーザーがいちいち華氏を摂氏に変換しなければならないという不便な結果に陥っています。もともとは、操作を便利なものにするための技術なのですから、かえって不便になるというのでは本末転倒といえるでしょう。
 このあたり、Appleの開発者や経営陣が単に無神経なだけなのか、摂氏よりも華氏の方がすぐれているのだから日本のユーザーも華氏に慣れるべきだという強い信念に基づいているのかわかりませんが、日本で商売するのであれば日本のやり方に合わせるというのが基本ではないかと思います。もっとも、こういうところに対する感受性の鈍さが、OSのバージョンアップに伴い変更した地図アプリが使い物にならなかったという事態を招いたのではないかとも思います。 

 なお、パスコードロックを解除しなければSiriも起動できないようにするには、「設定」→「一般」→「パスコードロック」→(ロック中にアクセスを許可)から「Siri」をオフにします。(下図参照)


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 音声入力そのものは、キー入力に比べればはるかに使いやすいわけですから、今後も技術的な改良が積み重ねられるものと思います。現時点でも技術的にはすばらしいものがあると思うので、実用に耐えるものにしていってほしいものです。
by t_am | 2013-02-06 12:23 | iPhoneを使いこなすために
 iPhoneの画面は、本体の傾き具合に応じて自動的に90度回転してくれるので、便利といえば便利なのですが、寝っ転がって使う場合、意に反して画面が回転することがあってイライラする原因となります。
 そういう苦情がAppleにあったのかどうかわかりませんが、iPhoneには画面の向きを縦方向にロックするという機能があります。

(手順))
1.ホームボタンをダブルクリックして、使用中のアプリの一覧を表示させます。

2.この一覧を、左から右にスワイプすると下図の画面のようになります。


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3.左端のアイコンをタップすると、iPhoneの画面が縦方向のままロックされ、自動的に回転することはなくなります。解除するときは、もう一度この画面を呼び出して、同じ位置にあるアイコンをタップします。(下図参照)


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 なお、画面が縦方向でロックされていると、下図のようなステータスアイコンが液晶画面の上部に表示されるようになります。


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付記
 画面をロックするというのは便利な機能ですが、その設定方法を、ミュージックアプリの操作パネルの中に居候させるというのは、いかにもとってつけたような印象が拭えません。本来であれば、「設定」から操作するという方が自然だと思うのですが・・・
by t_am | 2013-01-09 21:41 | iPhoneを使いこなすために
 iPhoneを使っていて、よく使う文字列をユーザー辞書に登録できると便利ですよね。アップル社が提供している「iPhoneユーザガイド」にはその方法が記載されています。(P24)
 なお、以下にご紹介する内容は、ios6のものですので、それ以前のiOSをお使いの場合は操作画面が多少異なります。

(PC用の「iPhoneユーザガイド」)
http://manuals.info.apple.com/ja_JP/iphone_user_guide_j.pdf


 そのやり方を紹介しておくと、ホーム画面から「設定」→「一般」→「キーボード」と選択していき、画面の一番下にある「新規単語を追加...」をタップします。(下図参照))


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 上の図のように、iPhoneでは、既にユーザー辞書に「よろ」というよみで「よろしくお願いします。」という文字列が登録されています。自分で登録したい単語や文字列をここに追加していくことになるわけです。そのために、「新規単語を追加...」をタップすると下図の画面に切り替わります。



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 上の図の画面で、「単語」のところにユーザー辞書に登録しておきたい単語や文字列を入力し、「よみ」のところにはそれを呼び出すためのキーワードを入力します。(下図参照)



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 入力が終わったら、画面右上の「保存」ボタンをタップすると、その内容がユーザー辞書に登録されます。
 実際に使用してみると、下図のようになります。


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(登録した単語や文字列の編集・削除)
 登録済みの単語や文字列は、「設定」→「一般」→「キーボード」の画面から、表示されているユーザー辞書の項目をタップすることで、編集できるようになります。
 また、削除したい場合は表示されているユーザー辞書の項目を右から左にフリックすると下図のように「削除」ボタンが現れるので、これをタップして削除することができます。(下図参照)

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by t_am | 2013-01-08 11:28 | iPhoneを使いこなすために
 iPhoneでローマ字入力をしているときに、英字を入力したい場合、キーボードを切り替えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。結構面倒くさい方法なので、ストレスが溜まることと思います。今回はQWERTYキーボードを使ってローマ字入力している人向けに、入力中の文字の切替についてご紹介します。なお、この方法は、「iPhoneユーザガイド」の23ページに掲載されている内容の応用です。

「iPhoneユーザガイド」
http://manuals.info.apple.com/ja_JP/iphone_user_guide_j.pdf


1.Shiftキーを使う方法
 QWERTYキーボードの左端の下から2番目には上向きの矢印キーがあります。iPhoneではこれをShiftキーと呼んでおり、日本語のローマ字入力中にこれを押してから文字キーをタップすると、変換候補としてその英字の大文字・小文字両方が表示されます。

2.文字キーを長押しする方法
 文字キーをタップしてそのまま話さずにいると、その代替え文字が候補として表示されます。(日本語テンキーボードで「あ」を長押ししていると、「い」から「お」までがその周囲に代替え文字候補として表示されるのと一緒です。)この場合、小文字での表示になり、半角文字の方が優先的に選択状態となっています。全角文字の方を選びたいときは、指をスライドさせて全角文字を選択して下さい。
 また、大文字にしたい場合は、最初にShiftキーを押して、そのまま話さずに文字キーマでドラッグすると大文字が代替え文字の候補として表示されます。
by t_am | 2013-01-08 11:17 | iPhoneを使いこなすために
 iPhone4からiPhone5に機種変更を行いました。古いiPhoneから新しいiPhoneへの設定やデータの移行について書いておきます。といっても、以前iPhone4間の製品交換を行ったときよりもはるかに簡単にできました。

(古いiPhoneのバックアップ)
 iPhoneをPCにつなぎ、iTunesを起動させます。
 次に、下図のように、「デバイス iPhone」を右クリックして、「バックアップ」を選択します。

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(新しいiPhoneへの移行)
 新しいiPhoneをPCにつなぎ、iTunesを起動させます。
 先ほどと同じように、「デバイス iPhone」を右クリックしますが、今度は「バックアップの復元」を選択します。どのiPhoneを選択するか聞いてくるので、候補が複数ある場合は、バックアップされた日時の一番新しいものを選択します。

 ユーザーが行う作業としては、基本的にこれだけです。連絡先やカレンダーのデータ、写真、各種設定とiPhoneにインストールされているアプリとそのデータが、ばっちり復元されたのには驚きました。ユーザーにとってはありがたいといえます。
 もっとも私の場合、新しいiPhoneへの移行をおこなっている途中で、無線LANのパスワードやメールアカウントのパスワードを聞いてきました。したがって、念のため各種設定(特にIDとパスワード)は控えをとっておいた方が安心できると思います。その場合、画面表示させてから、電源ボタンとホームボタンの同時押しによる画面キャプチャ機能(現在表示中の画面をカメラロールに画像として保管する)を活用するとよいでしょう。
by t_am | 2012-11-25 22:41 | iPhoneを使いこなすために
 AmazonのKindle Fire HDとKindle Paperwhiteが日本でも12月中旬から発売になると発表されましたが、Amazonの電子書籍はKindleを持っていなくても、スマートフォンに無料のアプリ(Kindle for iPhoneとKindle for Android)をインストールすれば、購入した電子書籍を閲覧することができるようになります。(事前にAmazon.comのユーザー登録が必要です。)
 
 電子書籍を購入するには、パソコンかスマートフォンのブラウザでKindleストアを表示してログインします。ほしい電子書籍が見つかれば、「1-Clickで今すぐ買う」というボタンをクリックしてから、スマートフォンでKindleアプリを立ち上げると自動的にダウンロードが始まります。通信環境にもよりますが、Wi-Fiであれば概ね数秒程度でダウンロードが完了します。Amazonで本を宅配してもらうと到着するのは速くても翌日ですから、時間を大幅に節約できるというメリットははかりしれないものがあると思います。
 今回私が購入した養老孟司さんの「日本のリアル 農業、漁業、林業、そして日本の食卓を語り合う」(PHP新書)は書籍版だと777円ですが、電子書籍(Kindle版)だと571円という値段がついていました。電子書籍だと約二百円安く買えわけです。
 もっとも、電子書籍の割引率は一律ではなく、作品によって異なるようです。それでも、ほしいと思ったときに、本で買うよりも安く買えるのですから、この本が読みたいという人の利用が増えるのではないかと思います。さらに、購入した電子書籍はスマートフォンや専用端末に保存されるだけでなく、自動的にクラウドでも保管されます。このことは、万一端末が壊れても保存されているデータが失われても、クラウドから歳ダウンロードできるということですから、その安心感は大きいと思います。

 このように、便利な電子書籍ですが、欠点をあげるとすれば、スマートフォンだと画面が小さいので、視力の衰えている人には読みづらいかもしれません。ただし、この問題は、Android搭載のタブレットにKindleアプリをインストールすれば解決します。あるいは、12月中旬に発売予定のKindleシリーズも画面が7インチあるので、スマホよりは読みやすいはずです。kindleシリーズのうちKindle Paperwhiteは電子書籍の閲覧専用で、Kindle fire HDの方は電子書籍も読めるタブレットという位置づけです。Kindle fire HDは、11月から発売されるiPadミニよりは価格がはるかに安い(32GBの記録領域を持つ機種で19,800円)ので、案外お買い得かもしれません。

 さらに、電子書籍の特徴として、スマホ版のKindleアプリでは、選択した文字列をハイライト表示させたり、メモを附加して保存するといったことが可能(削除も可能)ですし、ページ単位でブックマーク(しおり)を登録したり解除することもできます。こういう機能を使いこなそうと思うと、大きな画面のある端末の方が便利です。

 最後に、解決不能と思われる問題として、読み終わった電子書籍をちり紙交換に出したり、リサイクルショップや古本屋に持ち込むということはできません。本という物質を所有するのであれば、それをどうしようと自由ですが、電子書籍の場合は電子データを所有するというよりも、むしろ電子データにアクセスする権利を手に入れると理解した方が実態に即しているのではないかと思います。したがって、電子書籍の場合、自分が購入したものであっても印刷したり、他人に譲渡したり貸与することはできないということになるのだと思われます。
by t_am | 2012-10-28 20:16 | iPhoneを使いこなすために