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カクレ理系のやぶにらみ

tamm.exblog.jp

時間のある方はお読みください。軽い気持ちで読み始めると頭が痛くなります。

呆然

 橋下市長が野田総理を高く評価しているというコメントがマスコミに掲載されました。その趣旨は、「当初言っていたことを着実に進め、確実に『決める政治』をしている」ということだそうです。
 この前までは大飯原発再稼働における政府の手続きがなってないと批判していた人が、今度は真逆のことを言い出したわけです。「改革者」として自分もかくありたいと思っての発言なのか、それとも真意は別なところにあるのかは知る術もありませんが、呆然としてしまいました。橋下市長の強弁の才に、野田総理の手続き無視・コンセンサス無視の実行力が備わったら無敵の政治家ができあがると思います。
 そういえば、三百代言という言葉がありましたが、もはやそういう段階ではなくなるのかもしれませんね。


(ミニ国語辞典)
呆然(ぼうぜん)
開いた口がふさがらないこと。または、放心状態。

三百代言(さんびゃくだいげん)
いいかげんな弁護士のこと。代言人は弁護士の昔の呼び名。三百文の値打ちしかない弁護士。この場合の三百というのは語呂合わせにすぎず、価値が低いという意味しかありません。転じて詭弁を弄する人。
by t_am | 2012-07-12 00:14 | その他